人工知能とロボットにとって代わられる仕事とは?

前回の「少子高齢化を克服するには!」で、人工知能とロボットの活用によって人間に取って代わる仕事を増やし、人手不足を解決する様に方向転換する事を書きましたが、

ある雑誌によると、ロボットが奪う職業ランキング(米国)の上位15位は下記のようです

1、小売店販売員
2、会計士
3、事務員
4、セールスマン
5、一般秘書
6、飲食カウンター接客係
7、商店レジ打ち係や切符販売員
8、箱詰め積み降ろしなどの作業員
9、帳簿係などの金融取引記録保全
10、大型トラック・ローリー車の運転手
11、コールセンター案内係
12、乗用車・タクシー・バンの運転手
13、中央官庁職員など上級公務員
14、調理人(料理人の下で働く人)
15、ビル管理人

以上のようですが、米国と少し事情は違ってもある程度はロボットに取って換わられるのではないだろうか。また、これ以外にも弁護士や医師や教師の一部の仕事も含まれる事もあるようです。でも、この中でもやはり人間でないと、いやむしろ人間の方がより付加価値が高いとされる職業もあると思う。好みの問題になるかもしれないが、私はやはり1、3、4、5、6、11、12、14とかの一部は人間の方が良いと思う。
実際に人と人とがふれ合い、その感情のが交わるなかで理解したり判断したりする部分である。ロボットではできない「思いやり」の部分かも知れない。これは、日本人が得意としている分野でさらに磨きがかかっていけば、生き残れる分野だとおもう。
特に、広い意味での芸術分野・・映画、歌舞伎、オペラ、音楽、漫才、落語、作家(アニメ等も含む)その他・・・
さらにスポーツの分野、趣味の分野、美容の分野、食の分野等もはいってくるように思う。もちろん、これらの分野のある部分は人工知能やロボットで代用できる部分もあるが、やはり生身の人間が中心になるのではないだろうか。
私などはこの年になっても、飲みに行ったり旅館で接客してもらったりするのは、少し高くてもロボットより可愛い女性の方が良いと思っています😄


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